チョロQな生活

大学生活4年目に差し掛かった僕が、学生に伝えたいことをつらつらと

チョロQな生活

大学4年生がつらつらと誰かに

食事会より備忘録

 

今回は備忘録です。

食事会での会話より僕にとって考えてみたいなーと思うことがいくつかあったので

ここに残すことにしました。

 

振り子の話

ようは僕達の議論や話は振り子のようになっていて、その両極を理解したうえで

どこかに落とし所を作るのがいいよねってかんじ。

 

ビジョナリーな話が大好きな僕の周りの人達ですけど、そういった理想を話す人と

マーケティングや営業担当の人が話すと

 

「理想を追求してそんな商品を作るべきだ!」なんて話しと

「いやいや、売れなきゃ意味ないしまずは顧客のニーズを理解するべきだろ!」

 

てな感じの会話がありました。

 

 

ただ、今日聞いたのはここでの話はどちらも大切だということ。

理想は時として今の社会のニーズにばっちり合うのかという点において疑問を呈します。

そこで、企業や団体として生きていくには顧客のニーズに即してしっかりと商品を作り生き残っていくべきだ!といったところですね。両方とも間違っているわけではないし、それぞれの話を振り子のように両極へふる。

そのうえで、僕達の一定の地点へ帰着させる。

 

なんかおもしろいなーとおもったことと、僕達の思考的にキーワードには反応してしまうクセはあります。なので、対局を理解することは僕達の考えや観点に幅を持ってくれるものですし、大切にしていきたいなと思いました。

 

どんな教育があったらいいんだろう

カラーバス効果というものを聞きました。

「君の家に青色のものはいくつあるの?」なんて突然聞かれてもわかりません。

でも2回めからは部屋にはいったら見ちゃいますよね。こんな風に意識することで、その情報を取り込みやすくなるようなことをいいます。

 

目標設定においても同じで、意識することで変わってくるという話をしていて

もうじき所属していた団体を辞めることで日々の目標や何に生きていくのかを考えていた僕にとってかかげる目標は大きな意味を持ちます。

 

それはどうした1年にしたいの?と同じようなものです。

 

僕の答えは、学問をしっかりと探求したいというものでした。

これは現段階ででている答えの1つです。大学にはいったからにはしっかりと学問を探求したいと考えたからです。これまで別の活動に専念していましたが、残すところは就活がマストなだけです。

 

これからはしっかりと管理会計をやりたいと思っています。

 

他に何をするの?と聞かれて教育に興味がでましたという報告とともに

ほんのすこし僕の話をしていたら、ふと先輩から

どういう教育がいいの?

という質問をもらいました。

 

うーん。これは困った笑と思いましたね。

なんせまだしっかりと考えてなかったからです。ここに関しては教育の分野に進もうとする僕は一定の意見を持つべきだと感じます。なので、これから考えます。ただ、いくつかされた今日の質問はいつでも考えるべきだと思うものがあったので、

こういった思考とともにまとめて終わりにします。

 

<質問集>

・1年間どうするのか

・どんな塾にしたいのか(僕は将来私塾を運営したいと考えています)

・どういう教育がいいのだろうか