チョロQな生活

大学生活4年目に差し掛かった僕が、学生に伝えたいことをつらつらと

チョロQな生活

大学4年生がつらつらと誰かに

何かを自分自身で決めるということ

 

のんびりと反省のようなものを書いていきます。

 

どうした?

ってかんじでですが、内容はタイトルどおりです。

 

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それぞれの意思決定

僕達って自分で何かを決めて行動して、その結果としての事象がある。そんな風に生きてますよね。まあ意思決定のプロセスは置いとくとして。

 

例えば大学進学も現状の偏差値とか、立地とか学費なんかを見たうえで受験する大学を決めたんじゃないですかね。

皆さん自身で意思決定をしています。

 

 

何を当たり前のことを言ってるんや

 

そんな声も聞こえてきそうですが、実際これはあたってると思います。

 

僕の失敗

ただ、僕の場合はすべてが自分で決めているように見えて

その決定権を誰かに渡すことを決める

ことで自分で意思決定をしているかのような顔をしていました。

流れに身を任せるというのはこういうことかなと思います。

 

 

(たとえば)

友達からの連絡がなかなかこないとき

僕はここでまず行動の選択をします。

 

1.僕から連絡する

2.待つ

 

まあそうですよね。

 

ただ、僕の場合は連絡したいなーと思っても

「相手も忙しいとかいろいろ事情はあるやろ」なんてことにして大概は待ちます。

ええやつやん。誰か言ってくれそうですね笑

 

でも実際は連絡したいけど、邪魔になるのも嫌やし待つしかないなと判断して僕は全てを放棄しているともとれました。

 

考えたこと

今回のことで考えるようになったのは

 

 

・僕が本当にしたいことは何なのか

・他人がどうこうではなく、自分で物事をしっかりと決める

 

 

この2つです。

たしかに自分は誰かを思って相手を尊重しているかもしれません。

ただ、本当にそうであるときと

自分がいい人でいたいがために相手に決定権を預けているときがあります。

 

相手の決定なら責任は相手なんて簡単にいえます。

僕はいい人でいたかったか、責任を回避したかたったみたいですね。

 

 

知ってほしいのは ”あとで後悔するかもしれない” ということです。

自分の責任であるためにも、後悔しないためにも

これからは自分自身で物事を動かしていきたいですね。

 

そのために自分がいったいどうしたいのか

これを理解する必要があるので、考えようと思います。

 

そのうえで自分で決めます。