チョロQな生活

大学生活4年目に差し掛かった僕が、学生に伝えたいことをつらつらと

チョロQな生活

大学4年生がつらつらと誰かに

人間関係で悩んだこと

 

最近不仲なんです…

これまでにない間隔(社会では普通の日数)で彼女から放置され、避けられたなかでの1人旅。
 
相手への感情は少し薄れていたが、さらに自由に生きてみることで感じる
これぐらいの距離感でこそうまくいくのかなという感覚とそれを寂しいものだとする感情。
 
「人に求めない」by 為末大
 
 連絡も一切取らず好きなように生きることで、人間関係で起こるいざこざからは離れています。
すんごい楽ですね笑
 
離れてわかるけどだいぶ求めてました…
 
「彼女なんだしもう少し話してよ」的なね
こういう関係だからかまってくれるだろうということとか。
 

素直に生きる

ずっと考えていた「あなたはどうして生きていきたいの?」という質問。

 
このまま終わったとしても自分の思う誠実は貫きたい。
その上で、自由な距離感で相手を大切にできるようになります。
 

なぜ別れることを嫌がったのか

人間として生きていくなら、他人によく思われたいし、必要とされたい。
これは誰にでもある感情です。
 
だからこそ、本当に考えないといけないことのなかに
余分な思考がまざってくることがあります。
 
 
僕の場合別れることへの恐れの中に、他人からの評価や哀れみを避ける考えが存在しました。
恐れの構成要素は2つ。
ー 相手との関係の断絶
ー 周囲からの評価
 
ここでわかるのは、8:2ぐらいで他者評価の世界をまだまだ生きていること。
FBを更新するかとか、なんかするにしても過る発想。
 
人間として生きていくなら、他人によく思われたいし、必要とされたい。
 
これからは5:5ぐらいにまずはしてみようと思います。
だからこそ、ちゃんとあの人と向き合えたらそれでいいし
結果的に終わったとしても気にせずいく。
 
自分はどうしたいのか。
そのベースの上に相手がどうしたいのか。
 
しっかりと思いやりを持ちたいが、それを理由に自分の保身をするのはよくない。
 

生きる上で大切にしてほしいこと

 学生は特に考えてほしいことです。
あなたにとっての幸せとは何で、素直に生きていますか?
 
自分で自分を認めてあげることが生きる上ではとても大切になります。
誰かのために生きることや周囲の期待に答えることも社会で生きるには必要なことです。
 
ただ、ふと立ち止まって、そこに本当に自分の幸せがあるのかを考える時間を学生にはとってほしいなと思います。
 
なんで生まれてきたかもわかんないし、これからも時間がずっと流れていくことは変わらない。
せっかくならいい時間を過ごして下さい。
 
なんとなく暇な人は僕と話しましょう