チョロQな生活

大学生活4年目に差し掛かった僕が、学生に伝えたいことをつらつらと

チョロQな生活

大学4年生がつらつらと誰かに

「普通に就活するなんてwww」ってやつにイライラする

自由とか幸せについて考えたことと、楠木さんの好きなようにしてくださいを読んだことで話がつながった。

「オレは普通とは違うんだぜ、就活なんてしねえ。」とかイライラするわけ

頑張って変であることや、普通とは違うような選択をして自慢している人がものすごい今日は不快に思えた。

たぶんイラッとした理由は2つある。

1.変わっているからって他人を笑うな

いわゆる普通のルートに乗ってるからといって、馬鹿にすることは許されない。

もしかしたら気づいていなくて無思考で就活してるかもしらん。

他人と違うことが嫌なのかもしらん。

どのみちその人にとっていいなら、それはいいことであって、他人を馬鹿にしていい理由なんてないんやなと。

 

2.ほんとにそれが素ですか?

2つ目は当人が本当に自分の幸せや納得の上で変わっていることや通常ではないことを選択しているか疑問だからだ。

みんなからの承認や注目が欲しくて頑張って変でいること。その結果として今の選択があるなら、それもいい。

 

わかったこと

自分が大事にしたいことや幸せを貫いた結果みんなと違うことになっても自信をもって生きれるようなりたい。

いつも思うが変な人は変であると自覚していない。結果として違っている。目的はそこじゃないはず。

大人になりはじめてようやく知ることができるが僕らは思っている以上に自由だ。

あれができない、これができないなんて大人がいうが

これは彼らの考えや常識ではできていないだけ。理性とか他人の目が怖くてできないことにしているが、

実際はなんだってできる気がする。

大学生活中に出会った人達が教えてくれたこと。

目的ってわけではないが、何が幸せで大切にしたいことなのかをしっかり理解して生きようと思います。

内定◯社獲得!!ってそんなにいいことか?

この前の話

なんとなしにFacebookを見ていたら迷い込んできた広告の文面には

「就活生必見!全◯社から内定を獲得した〜〜〜のーーーー」

と書いてあった。

 

この就活真っ盛りな時期だとみんなそれぞれ頑張っている。

なれない人には面接だって緊張しちゃうし、ディスカッションなんて

どうしていいかわからない。

 

僕も複数社にお祈りされたからわかるが、電話であれ、メールであれ

企業からあなとは働かないと言われることは寂しいものだ。

 

そんな中必勝法やハウツーがでていればやっぱり気になるものだが、

今回はなんとなくこういった広告がきたので思うことを書く。

 

内定複数獲得の意味するところ①

これは僕の意見だけど、「5社内定獲得しました!」っていう話は

「僕は5股してます!」と似たようなもんだと思ってます。

 

内定がでるということは、相手企業はその人と一緒に働きたいと

その人のポテンシャルを認めていると、そういうことです。

 

一体この1人の内定を獲得するまでに、企業も就活生もどれだけの時間と
お金を使っているんですかね。

僕だって複数企業の選考に進んでいる身だから、あんまし言えないこともある。

 

でも、就活と言う場でお互いが誠意を持って相手を探し合うのなら

どうして内定をだしてもらうまでに企業に行くか行かないかを伝えられなかったんだ

と思ってしまう。

 

企業が1人を採用するために払うお金

知ってますか。

人事の方が学生と話をする機会を作るのにかかるお金。

その後に何度も何度も選考を重ねて、お偉いさんまででてきて話をする時間

彼らは僕達と違って、働いている。

そして対価をもらって生きている。

 

ネットで探せば1人あたりの採用コスト200万円だとか。

企業や業界によって異なるが、概ね必要なお金だ。

 

内定複数獲得の意味するところ②

その人のポテンシャルがあるということ。

もしくはその他の学生よりも光るものがあったということ。

 

これは多少当てはまるんじゃないだろうか。

一定の選考プロセスを経てきた学生で、なおかつ内定を出そうと判断されたのであれば

その人はそれだけの評価をされていると。

 

評価されたい、皆にみてほしい。
実績を示さないと、話しをする根拠にならない。

 

たしかにわかる。

広告やブログを書く中で、就活生に何かを話すとして

そういった内定獲得の実績のある人にこそ話を聞きたいし何かヒントがあるのかもしれない。

 

でもどうしても!

どうしても!

 

個人的には複数獲得をしたことをいかにも自分は優秀だという顔で自慢をしてほしくない。

かなり個人的な意見であり、感想。

 

だってそれは、1社以外には結果として内定を蹴っているという事実が存在するのだから。

その人にもいろんなドラマがあって、紆余曲折があったのかもしれないけど

僕としては気になってしまうところだった。

 

皆さんはどう思いますか。

人間関係で悩んだこと

 

最近不仲なんです…

これまでにない間隔(社会では普通の日数)で彼女から放置され、避けられたなかでの1人旅。
 
相手への感情は少し薄れていたが、さらに自由に生きてみることで感じる
これぐらいの距離感でこそうまくいくのかなという感覚とそれを寂しいものだとする感情。
 
「人に求めない」by 為末大
 
 連絡も一切取らず好きなように生きることで、人間関係で起こるいざこざからは離れています。
すんごい楽ですね笑
 
離れてわかるけどだいぶ求めてました…
 
「彼女なんだしもう少し話してよ」的なね
こういう関係だからかまってくれるだろうということとか。
 

素直に生きる

ずっと考えていた「あなたはどうして生きていきたいの?」という質問。

 
このまま終わったとしても自分の思う誠実は貫きたい。
その上で、自由な距離感で相手を大切にできるようになります。
 

なぜ別れることを嫌がったのか

人間として生きていくなら、他人によく思われたいし、必要とされたい。
これは誰にでもある感情です。
 
だからこそ、本当に考えないといけないことのなかに
余分な思考がまざってくることがあります。
 
 
僕の場合別れることへの恐れの中に、他人からの評価や哀れみを避ける考えが存在しました。
恐れの構成要素は2つ。
ー 相手との関係の断絶
ー 周囲からの評価
 
ここでわかるのは、8:2ぐらいで他者評価の世界をまだまだ生きていること。
FBを更新するかとか、なんかするにしても過る発想。
 
人間として生きていくなら、他人によく思われたいし、必要とされたい。
 
これからは5:5ぐらいにまずはしてみようと思います。
だからこそ、ちゃんとあの人と向き合えたらそれでいいし
結果的に終わったとしても気にせずいく。
 
自分はどうしたいのか。
そのベースの上に相手がどうしたいのか。
 
しっかりと思いやりを持ちたいが、それを理由に自分の保身をするのはよくない。
 

生きる上で大切にしてほしいこと

 学生は特に考えてほしいことです。
あなたにとっての幸せとは何で、素直に生きていますか?
 
自分で自分を認めてあげることが生きる上ではとても大切になります。
誰かのために生きることや周囲の期待に答えることも社会で生きるには必要なことです。
 
ただ、ふと立ち止まって、そこに本当に自分の幸せがあるのかを考える時間を学生にはとってほしいなと思います。
 
なんで生まれてきたかもわかんないし、これからも時間がずっと流れていくことは変わらない。
せっかくならいい時間を過ごして下さい。
 
なんとなく暇な人は僕と話しましょう

人生で大事にしたいこと

どうやって生きていきたいかとか、誰を幸せにしたいとか

まあ、彼女と結婚するの?なんてことや課題解決がいいの?という考えを一通りしてみました。

 

人生の分岐点に立って感じること

就職活動をし、1人旅で人生について考え、読書をしました。

この先僕がどうすれば幸せになれるのがだろうか。

 

この考えが終わることはないでしょう。


ただ、自分の根底にあるものを理解したうえで
それを実現する選択肢を数ある中から選んでゆく。

 

これが大切なことだと感じます。

 

何かを達成する方法はいくつでも存在します。

そのなかで自分への適性やその時のタイミング、出会い、気持ち

そんなもので道を選んでゆくのが人生です。

 

為末大さんの本を読んで感じることは、

目的を大事に、自分にとって1番の人生を自由に作ることでした。

 

あなたは人生で何を大事にするのという問

結論から書くと、

「自分が正しいと思うことを貫き通したい」

これが円の中心にあるような気がします。

 

だからこそ、自分の身の回りで起こる正しくないことは

許せないし、なんとかしたいと考えてしまう。

 

他人の目がどうしても気になる

僕はそうです。

Facebookも特に興味はないはずなのに、記事を書いてみようかと考える。

そんなときの動機は、他者からの評価でした。

 

「いい記事をかけばイイねがつくだろう」

「なんかいいこと書いて、後で見てもらいたい」

 

こんなもんです。

 

彼女との別れを嫌がる僕のなかには、
別れたことで周囲からの哀れみなどの視線を恐れる感情がありました。

 

この先もこんな考えで人生生きていくの?

自問自答するなかで僕は考えました。

 

現状の僕は自己評価と他者評価の割合が2:8ぐらいです。
今後は5:5で生きて、他者からの評価や社会での位置取りを理解しつつ

自分の思いで生きていけるよう努力します。

 

これが僕だということ

誰かの順番を抜かすことや、正しい声が通らないこと

これらは不条理なのかなと思いそうだったけど、災害でつらい思いをしている人たち自体は

生きていてダメージを受けていないなら問題ないし、住むところで嫌な思いをするなら

それはなんとかしたい。

 

これらは不条理でくくることはできません。

かといって誠実というワードでもくくることもできません。。

 

結局いろいろなもので形成された正しい、こうあるべきというものにしたがっていてほしいという自らのエゴでした。

 

ここに対して本気になれる領域は自分とその周囲ぐらいです。

本当はこれを社会や目のつくもの全てなんて言えたらかっこいいし、そうあるべきなのかと

思ってしまうが、実際のところ動かないし、本気になれない自分がいます。

 

現段階ではこの自分の正しいという感性を言語化しつつ、

それを体現する組織をつくること。

さらには僕の関わる人たちを助けること。問題や課題を解決すること。

というかその状態をなくすことに尽力します。

 

「武器としての書く技術」by イケダハヤトを読んでみた件

 

武器としての書く技術 (中経出版)

 

ブログを収益化するのはGoogleでの検索表示させる技術やそもそも文章や内容なんて

ものがいくつも重なってなし得ることなんですごいですよね。

 

僕がこうやって記事にすることは少し目的が違いますが、読んでためになったと

思うことがあるので備忘録的にまとめようと思います。

 

ブログを読んでるかのように文章の書き方を学べる

あいてる時間を使って読書をするタイプの僕でさえ2,3日で読んでしまいました。

 

で、これがおそらくブログのように書かれているから。

ネットユーザー向けの記事や文章って空き時間に読めるように工夫されていたり

さっと読者が目を通せるようになっていますよね。

 

そうした方法で書かれているのでこの本自体が読みやすいです。

さらには内容がイケダハヤトさんのものなので、書き方の例としても扱えるので

読みながらなんで引き込まれるのかを考えたりなど学びが落ちていました。

 

駄目なパターンといいパターン紹介はためになる

前半2章でいい文章とわかりずらい文章を紹介しています。

例えば、

・同じ語尾が続かないようにしよう

・文が長くなりそうだったら、切ってみよう

 

こんなことです。

 

これは驚くほど初級な気がしますが、そもそも文章を書くということを経験したことがない人にとっては大事な要素。

これからブログの書き方知りたいなーなんて人は

重そうなハウツー本買うよりもさっと読んで試し書きしてるほうが、うまくなります。

 

実際ああいう本は読んで終わるから身にならないんですよね。

 

あとはどっちでもいい

作者になんてこと言うんだって言われそうですが、僕はこうです。

以降はどうやってブログを収益化しているのかという点や

どうして書くことがいいのかについて書かれています。

 

ただ、SEOアフィリエイトについて知るならもっと他に詳しくブログで書いているものや書籍は多くあるので、わざわざここで浅い知識を取る必要はないかと。

 

書籍内で彼も「わからないところは飛ばす」と言っていることからも

さっきの収益化の内容は浅いのでほんとの初心者以外は知っているものでした。

 

ただ、最後に引っかかったところがあるので書いときます。

 

見えない怒りを言語化することで、自分のなかから逃がす

これは僕もそうです。

つい最近なんで寂しく思っているのかということさえ考えて

結論づけてました。

 

このブログでも振られた原因や生き方について言及しますが、

悩んだり怒ったりしたことをわからないままにせず言葉にすることって大切。

 

たとえ怒ったりしても、なぜ怒ったのかを知っていれば

次から対処できるようになります。

人が同じように苦しんでいたら声をかけることができるんです。

 

なので、暇な時間があればとりあえず「なんで?」を自分に問いかけるだけで

大学生は楽しめるんじゃないですかね。

 

とりあえず本を買ってみて、なんでこの本おもしろいんだろうって考えてみましょう笑

 

ということで「武器としての書く技術」を読んでみたでした。

ではでは。

 

 

最近楽しくない大学生がすべきこと辞めるべきことを考えてみた。

 

3月から大人たちは就活スタートと話していますね。

とか言いながら面接はガンガンお誘いしていたりイベントは開催されていますが。

 

個人的には企業とのいかにマッチングをはかるかが大事になってくると考えている

大学3年生が最近よくしていた馬鹿な思考と気づきをメモしときます。

 

「俺も仕事はじめたらバリバリ働くんやろな」

「今は暇やけど、仕事はじめたら忙しくなって充実してくるやろ」なんて

思ってる人、そんなことはないです。

 

f:id:don356:20160207153025j:plain

 

今をしっかり生きることこそ最も大学生がすべきこと

これにつきます。

僕はポジティブな性格です。なので仕事のことを考えたり就職した自分を想像してわくわくしていることがたまにあります。

 

そうした時に僕はとある結論にいたりました。

 

それは現在を楽しくすることや、いいものにするという行為をできない僕には
時間軸的に見て将来が現在になったとき幸せにはなれないのでは。

 

少し抽象的かもしれないので、説明していきます。

 

今は辛くてもきっとあしたは良くなるさなんて幻想

日本人だけかどうかは知りません。多くの人はこう考えていませんか。

 

「僕たちの将来は明るいもので今は辛くても時が経てばいつかは幸せになるよ!」

めちゃめちゃおもろない仕事の上司とか言うてきそうですね笑 

 

古くからの考え方にある輪廻転生なんてのも生まれ変わったら新しい人生が待ってるというもので、将来への道筋を描いたものだと僕は解釈しています。

 

就活時期も短期的な目で見てみるとおんなじだった。

たとえ今が就活の苦労や生きがいを見つけていないことでくる満足感のなさも

仕事を始めてしまえば変わるさ!

 

同じように僕達の将来への期待。

 

でもこれは僕から言わせれば幻想なんです。

 

時間軸的に見てみると将来も現在

f:id:don356:20160207150721j:plain

結局のところ将来における出来事も、いずれは現在になり過去となります。

大学受験だってあれだけ準備してきたものが、今は昔と考えるのもそうですよね。

 

こうした考えからゆくと、

今を楽しめないことや充実させることができない僕は

いずれくる将来が現実になったとき楽しめないはず。

 

さらにその時間を楽しむ要因を分解することで個人的要因と環境による要因とすることができます。

 

僕自身の能力や考え方などと運任せなまわりのものにわけると、

現段階で今を楽しむ能力がない僕は将来も環境要因という運任せで

将来をたのしめるかどうかが変わってるということになる。

 

運次第で楽しいかどうか変わるなんて嫌だ

今を楽しもうとしていなかったり、その考え方をしていない人は

将来も変わらず同じような考え方をしてその時の運で楽しさが変わるということ。

 

未来に期待しても意味ない。

 

よく偉い人や自己啓発本で「今を生きなさい」なんて聞くたびに

また言うてるわと思っていた僕ですが

改めてしっかり現在を生きようと思った今日。

 

その時間を楽しめる人はいつになっても幸せです。

結局幸せな人はいつだって幸せなんですよね。

 

最近悩んでる人や楽しくないのを何かのせいにして

将来への妄想を悶々としている人や暇な大学生によんでほしいことでした。

 

ではでは。

 

 

 

営業の難しさと大切さ

 

これまで少しだけ企業に対して営業をしていたこともあるので、久々に読んでみた営業本はかなり納得しました。

 

ただ、この手のいわゆるハウツー本なんていうのは、実践してみてなんぼなところは

否めない。これから営業するなら間違いなくこのを本をおすすめします。

 

できる営業の頭の中 (日経ビジネス人文庫)

できる営業の頭の中 (日経ビジネス人文庫)

 

 

成功要因をいかに見抜いて通過地点を作れるかが大事

営業やったからこそ「あんなん運やん!」とかなり思っていましたが

成功した人からなぜ成功できたのかとか、自分で成功した際の勝ちパターンづくりを

していなかったことを知らされました。

 

頭ではわかっていたなんて考えてしまいますが

実際にやっていなかったことには反省ですね。

 

勝ちパターンづくりを発見することやルーティン化するフレームワークがこの本に

ある。これはけっこう良い点だと思っていて、自然と行動に起こしてくれるので

読んではい終わりにならない。

 

書籍内で紹介されている「考える営業」とは事前に戦略を練り原則を決めること。

最高のシナリオを想定することで、自ら契約までの流れを遅くしてはいけないということはとくに要点ですね。

 

相手と話た流れで初日から契約を頂けそうな際に、契約書を持参しないために

また今度で!なんてどれだけもったいないものか。

相手の要因ではなく自らの要因で成功を遠ざけることはしたくないです。

 

個人的に営業ほどあらゆる要素が必要な職種も少ないんじゃないかと思います。

相手とのコミュニケーションスキルや自分で相手を選ぶマーケティング力

挙げればキリがないですね。

 

 ぜひぜひこれから就活する人も営業部への配属が決まった人も

ぱっと読めるこれを手にしてもいいのでは。